どこまでも「相手思考」が大切!

コーチング

人材育成コンサルタントの「太田彩子」さんの言葉がいくつか心に響いたので
自分の覚え用にブログにアップします。

「戦力外」といわれるほど成績がひどかった時期
上司に同行してもらっていった商談で上司に注意された。

「自分中心の営業をしていてもクライアントは逃げていくだけだよ」と。

営業はお客様の夢に自分の夢を重ねて、その実現のためにできることを探す。

営業は「自分思考」でなく、どこまでも「相手思考」が大切!

「相手思考」に立った瞬間、これまで営業に不利だと思っていた「女性」が
実は感性がフルに活用できて、小さく生んで大きく育てることが得意なことが判った!

第一印象に注意してたくさんの気遣いでお客様を良い気分で商談を
進めることができるのも女性ならでは。

未熟でも恥をかきながら、一緒に成長させてもらう。
等身大の自分をさらすことで相手も心を開いてくれる。

トップセールスマンほど、若いうちに多くの失敗をしているということ!
失敗の数は挑戦の数に比例する。

初めからクオリティの高い仕事を目指すのではなく、

大切なのはその一つ、一つの失敗から「原因」や次への「対策」を

「相手思考」に立ってとことんまで突き詰めること。

失敗から目をそらすのでは禁物。

正面から取り組めば、失敗こそ、自分を育ててくれる宝に。

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