こんな男性はいませんか?
家に帰るととにかくボーッとしている・・・・
休日の午前中、使い物にならない旦那様(笑)
何かを話しかけてもなんだか反応のない・・・
女性はついイラッとして
「ぼうっとしてないで、洗濯物たたんでよ」と思わず
いったり、何をしてもらいたいか察してもらいたいと思ったり
「さっさと掃除機をかけて欲しいな・・・」
と思ったりして、掃除機をそばに置いたりしますよね?
実はこのボーッとが、男性脳にとって実に重要なのです。
「ボーッ」している間に右脳の空間認知領域を
思いっきり使っています。
フル稼働で今日の出来事や、
今週色々あったことを整理しています。
脳は左脳との交信を疎かにするために、
話しかけられても本人には聞こえておらず、
「昨日、どこにいったの?」と聞いても
「いほへ ほへにあうえぽ〜〜?」みたいに
意味のない言葉にしか聞こえていないのです!
それで、「え!なにかいった??」といって
また、ボーッとするので、よけいに
彼女をイライラさせるのです。
こういう時の男性はまったく聞こえていません。。。
もう一度同じことを説明しても
またボーッとしていますよね?
これはパソコンでいえば、アイドルタイムみたいなもの
この時間に今日起きた出来事を仕分けして
保存して次に備えているのです。
なので、ボーッとしている時はボーッとさせて
あげないと出世する男にはならないそうですよ!
しかも優秀な男性脳ほど、家でボーッとしている
時間が長いようです。
脳のアイドルタイムが終われば、自分から話しかけて
くれると思うので、ほおっておきましょう。
また、小さな男の子ももし、ボーッとしていたら
ボーッとさせてあげないと大成しないそうですよ。
(よく片足履いたような状態でボーッと
している男の子いますよね)(笑)
ノーベル賞を取る人って以外に地方の方がおおいと
思ったことありませんか?
子供時代に思う存分、田舎で遊んで
ボーッとした分、男性脳が大きく育つそうです!
私も子供時代は結構ボーッとした子供でした!
線香花火を持たされても、自分の足の上に落としそうに
なっても気がつかないタイプだったようです。
12歳まで伊豆の下田にいたので、海を見ながら
ボーッとするのは得意中の得意です。(笑)
そのお陰か、大きくなってからモノづくり
するようになったのかなと思います。
伊保子先生は16歳くらいまで自分でも覚えていないくらい
ボーッとした子だったようです。
先日のセミナーで仰っていました!
授業が終わってもボーッとしているので、
周りの友達たちがランドセルにいれて背負わせて
帰るようにしてくれたようです。